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| 平成22年度関連病院実績一覧 |
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医長:馬場優
大田原赤十字病院はこちら |
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当病院は、栃木県北部の中核病院として病診連携を密にし、信頼される医療を提供することを目標にしています。診療内容は耳鼻咽喉科全般で、副鼻腔炎・中耳炎などの良性疾患から頭頸部腫瘍にいたるまで、厚みのある診療を行っています。
当科の方針としては
① 的確な診断、わかりやすいインフォームドコンセント、的確な治療を提示した上で患者とともに解決策を考えていけること
② 研修病院としての指導の充実
③ 頭頸部腫瘍の臨床・研究を世界的視野に立って施行すること
以上をあげて臨床・研究・教育に取り組んでいます。
平成21年4月をもって慶應義塾大学耳鼻咽喉科頭頸部外科教室よりの新規出向先として馬場優部長の常勤医1名での診療体制で診療にあたり、2年が経過しました。平成22年度の診療実績において平均外来患者数は25.7人/日、平均入院患者数は4.0人/日。手術件数は計320件(全身麻酔225件、局所麻酔95件)でした。平成23年度は4月より、当科は日本耳鼻咽喉科学会認定専門医研修施設となり、新たに小川裕介先生が加わり、常勤医2名体制となっています。
手術日は毎週月・火・水曜日です。論文作成は年間で5編執筆を義務づけています。一般外来は月・火・木・金・土曜日午前、および水曜日午後。木曜午後は手術や病状説明を重点に置いた予約制の外来です。毎日外来開始までに入院患者業務を行います。木曜日午後に手術症例を中心としたカンファレンスを行っています。
(平成23年7月)
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医長:新田清一
済生会宇都宮病院はこちら |
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当院は人口50万人の宇都宮市の中核病院です。
当院の特徴を挙げますと、
①患者さんが非常に多いこと(入院・外来ともに多く、常に満床の状態)
②常勤医師の数が多く(162人:2011年7月現在)、かつ医師のActivityが全科で高く、各科の連携が極めて良好であること(特に外科系のActivityは極めて高く、研修医の人気病院となっている)
③看護師、放射線技師、臨床検査技師、事務系職員など病院のスタッフすべてが、自分の仕事に情熱とプライドを持っており、医師として極めて働きやすい環境にあること
があります。
①は研修病院にとって必須の条件ですが、②と③も働きやすさを向上させている重要な条件です。病院全体に「頑張って仕事している人が認められる」という雰囲気があります。欠点として、患者さんが多く救命センターも併設されていることもあり、‘忙しすぎる’ということがあります。ただ雑務にとらわれることは少なく、純粋に医療の仕事で忙しいので、研修期間はとにかく仕事に没頭して、医師として成長したいという先生には良い研修病院だと思います。
当科の特徴は以下の通りです。
①外来・入院共に症例数が多く、耳鼻咽喉科疾患を幅広く研修できる。手術件数も関連病院トップクラスで、研修に必要十分の症例数がある
②学術活動(学会発表や勉強会・カンファレンスなど)を活発に行っている
③医長・副医長の専門領域(耳科学・聴覚医学、頭頸部癌)に特に力を入れて診療を行っている
①について:外来は初診患者30例/日程度、入院患者は月40~50件の手術症例を中心に20例/日程度です。週間スケジュールですが、月・水・金は手術を中心に、火・木・土は外来・検査を中心に、すべてのコマでDutyがあります。積極性・責任感・熱意のある先生には、どんどん症例を受け持ってもらう教育体制で行っています。
②について:学会発表は年3~4回を目安に全国の学会中心に行っています。勉強会・カンファレンスは、(1)症例カンファレンス(入院・手術・外来症例)、(2)英文抄読会、(3)聴覚(補聴器、人工内耳、小児難聴など)カンファレンスをそれぞれ毎週行っています。科内だけでなく他部署とのカンファレンスとして、放射線治療カンファレンス、放射線画像カンファレンス、病理カンファレンス、病棟看護師勉強会を1~2ヶ月に1回行っております。
③について:医長の専門領域である耳科学(中耳手術、人工内耳手術など)や聴覚医学(補聴器、人工内耳、小児難聴、耳鳴など)領域は当科専属の言語聴覚士が2名と協力して、特に力を入れて診療を行っています。子供から大人まですべての患者を対象としており、専門的な研修も可能です。副医長の専門領域である頭頸部癌診療にも力を入れており、甲状腺・唾液腺手術は年に80~100件程度、それ以外の頭頸部癌手術は月2,3件(うち再建手術は月1件程度)行っています。難易度の極めて高い頭頸部癌手術は慶應のスタッフ(今西順久講師、冨田俊樹講師)に協力してもらい当科で施行しております。医長・副医長の専門領域以外についても、医局の先生方に協力してもらいレベルアップを図っております。睡眠時無呼吸診療は齊藤秀行先生(慶應義塾大学講師)に、めまい診療は斎藤晶先生(埼玉社会保険病院)と五島史行先生(日野市立病院)に、喉頭診療は大久保啓介先生(佐野厚生病院)、高岡卓司先生(永寿総合病院)、藤峰武克先生(さいたま市立病院)に協力していただき、診療レベルを向上させています。
以上が主な当科の特徴です。研修中の先生には」「ゆっくり休む暇が全くない」と苦情を言われますが、研修期間にたくさんの患者さんを診て、いろいろな診療を経験したいという先生の期待には応えられる病院と自負しております。研修を目一杯やりたい先生、是非一緒に働いてみませんか?
(H23年7月)
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医長:大久保啓介
佐野厚生総合病院はこちら |
当院は平成14年7月から慶應議塾大学耳鼻咽喉科関連病院となり、今年で7年目です。当院のマンパワーは2人ですが、研修医自身の臨床能力が病院のレベルアップに直結する、若手の先生にとって大変やりがいのある環境と思っております。田舎町の基幹病院は患者が多く、日常業務は大変ですが、2人で力を合わせ院内他科の先生方やコメディカルの方と和気藹々楽しく働いております。県内慶應関連病院との連携も重視しております。
医師としての能力を高めるのはあくまで自分自身の努力です。私大久保はその環境作りを通してお手伝いをさせていただきたいと思っております。手術、学会及び論文、日常業務について簡単に述べさせていただきます。
手術
若手の先生方にとって当院の存在価値は手術に尽きます。当院はいわゆる定型手術が多く、本人のやる気、達成度によって、ほとんどの手術に術者として臨むことが可能です。10項目からなる「手術心得」を常に遵守するように心がけましょう。
学会・論文
原則として地方部会は年2?3回口頭で演題発表を、全国レベルの学会発表は本人の希望と達成度により年1?2回程度を考えております。論文は2年間で2?3編程度執筆して頂いております。学会発表は論文とリンクするよう心がけております。
外来・病棟・カンファ
研修医は月・水・隔週土曜午前は2診、火・木曜午前は1診による外来を担当します。火曜午後は数人程度の予約制です。外来開始までに入院患者業務(包交、投薬、他科依頼、オーダーなど)はすべて終了させておいてください。毎日7時半には出勤することになると思います。カンファは朝8時から週4回行っております。
(平成21年4月) |
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医長:田代昌継
NHO栃木病院はこちら |
当院は創設から100年を超える歴史と伝統のある病床数400床の栃木県内の重要な基幹病院の一つです。また、古くより慶應の重要な関連病院として多くの人材を輩出している施設でもあります。
まずは、耳鼻咽喉・頭頚部領域のCommon diseaseをしっかり診ること(=耳鼻咽喉科診断学)、そして日常診療における基本的な手技の体得を重点に、“明るく楽しく”をモットーに教育を行っています。
目の前の症例に対し、全身全霊を捧げること、誠心誠意尽くすこと。そんな地道な努力、研鑽の積み重ねが医師としての技術と経験に繋がることを信じて疑いません。
近隣医療機関からの紹介も非常に多く、紹介件数は院内でも常に上位を誇っており、病診(病病)連携が極めて円滑に行われている当院は、研修施設としては申し分ない環境であると自負しています。宇都宮というと慶應の関連病院としては北部に位置しますが、テレビコマーシャルの“住めば愉快だ宇都宮”の文句とおり、イメージ以上に快適な生活環境であることを最後に付け加えさせて頂きます。
週間スケジュール
手術日:月・水・金曜日
病棟回診:月曜日
症例カンファレンス:金曜日
検査日:火曜日
(H23年4月 記)
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医長:磯貝豊
国際医療福祉大学病院はこちら |
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磯貝 豊(国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター副センター長・国際医療福祉大学病院耳鼻咽喉科非常勤医師・国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科教授)
小生は、2006年(平成18年)4月1日付けで国際医療福祉大学保健学部言語聴覚学科助教授 兼 国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター副センター長として就任し、翌2007年(平成19年)4月1日に国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科教授 兼 国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター副センター長を拝命、2008年(平成20年)4月1日からは国際医療福祉大学病院の非常勤医師も兼務しています。
国際医療福祉大学病院における非常勤医師としての外来診療の最大の特長は、(株)PENTAXと共同開発した透明フードと持続送気用チャンネルを装備した鉗子チャンネル付き処置用ビデオ下咽頭スコープを用いた下咽頭内視鏡検査と日帰り外来喉頭手術で、国際医療福祉大学塩谷病院耳鼻咽喉科医長の生野登先生と二人でコンビを組んで毎週水曜日の午後に実施しています。
国際医療福祉大学は、医師以外の医療や福祉の専門職(コメディカル)を育成する「医療福祉の総合大学」として、「人間中心の大学」・「社会に開かれた大学」・「国際性を目指した大学」の3つの基本理念と「人格形成・専門性・学際性・新しい大学運営・情報科学技術・国際性・自由な発想」の7つの教育理念に基づき、「共に生きる社会の実現」を目指して1995年(平成7年) 4月 に栃木県大田原市に保健学部を開設して開学され、以降、1997年(平成9年)4月に医療福祉学部、2005年(平成17年)4月に薬学部(4年制)と福岡リハビリテーション学部(福岡県福岡市)、2006年(平成18年) 4月に薬学部(6年制)と小田原保健医療学部(神奈川県小田原市)、2007年(平成19年)4月に福岡リハビリテーション学部言語聴覚学科、2009年(平成21年) 4月に福岡看護学部と国際医療福祉大学塩谷看護専門学校(栃木県矢板市)を次々に開設し、2007年(平成19年)4月に保健学部を保健医療学部に、リハビリテーション学部を福岡リハビリテーション学部に名称変更しています。
さらに、医療福祉の総合大学としての実績と、下記に示す4つの附属病院や数多くの関連施設を最大限に活用することで、一大学でチーム医療を完結させられる医学部の最初のモデル校を築きあげるべく、2010年(平成22年)11月に医学部設置計画の概要を公表しています。
国際医療福祉大学附属診療施設としては、1997年(平成9年)5月に国際医療福祉大学クリニック(健康管理センターと言語聴覚センターから成る)を開設し、1998年(平成10年)7月国際医療福祉病院を大学の関連病院として仮オープン(50床)、1998年(平成10年)9月に全面開院(100床)、2002年(平成14年)2月新築オープン(146床)しています。さらに、同年7月に熱海病院(静岡県熱海市)を、2005年(平成17年) 3月に三田病院(東京都港区)を、2009年(平成21年) 4月に塩谷病院を開設し、2007年(平成19年) 2月に、国際医療福祉病院を学校法人化して本学附属病院として国際医療福祉大学病院に改称し、同様に、国際医療福祉大学附属熱海病院を国際医療福祉大学熱海病院に、国際医療福祉大学附属三田病院を国際医療福祉大学三田病院に改称しています。
(平成23年7月)
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