こんにちわ。平成21年4月をもって医師になって4年目、耳鼻咽喉科医としては2年目となりました小島敬史です。僕は初期臨床研修医としての2年間を栃木の佐野厚生総合病院で過ごし、耳鼻咽喉科として慶應義塾大学病院へ配属。平成20年10月より済生会横浜市南部病院へ異動し、忙しくも充実した毎日を過ごしています。 慶應大学病院での半年間の研修は、非常に内容が濃く、他では得難いものでした。私が入局以前に大学病院に対して持っていたイメージは「普通の疾患が少なく、特殊なものばかり入院している。雑用ばかりで勉強する時間や、プライベートの時間がない」という、マイナスの要素が強いものでした。しかし、実際は非常に一般的な急性扁桃炎や中耳炎から、聴神経鞘腫、保存的治療が無効な癌に対する手術まで非常に幅広い範囲の疾患が数多くやってきます。特に耳科手術に関しては、他ではこれほど見ることではないであろうというほど高頻度で、高い水準の手術を見ることができたことは非常に幸運であったと思っています。 新入局の先生方へ。耳鼻咽喉科はマイナー外科と呼ばれるだけあり、他の科には無い技術や知識が数多く存在します。また、内容も幅広く、かといって専門的な知識だけではなく全身を診ることも必要となる場合もあるという、非常に面白い診療科目だと思います。まだまだ不勉強で分からないことも多いですが、自分自身、毎日毎日が新しい知識を得る機会と考えながら仕事をしています。今後一緒に働けることを楽しみに待っています。(平成21年4月 記)
はじめまして、小川裕介と申します。外病院での臨床研修を終えて、昨年度耳鼻咽喉科学教室へ入局しました。入局するまでは内科と迷っており、色々な意味で準備不足でした。生来の不器用さもあり、当初は大変不安でした。しかし大学の、研究や診療、教育にかける熱意には素晴しいと感じました。助手の先生方を含め教育熱心な先生方の丁寧な指導を受けることができ、少しずつ進歩していくことができたと思います。大学病院では幅広い症例から貴少な症例まで豊富にそろっています。その中でさまざまな症例を勉強できた事、手術を学ぶことができたことは今後自分にとって大きな財産になっていくと思います。スタッフのチームワークも良く、医局は和気あいあいととても明るい雰囲気です。 耳鼻科ならではの処置や手術も大変興味深く、入って後悔を感じる事は一度もありませんでした。是非一度見学に来て頂ければと思います。
今年の4月より出張病院に来て、外来を持つようになりました。1つの症例に対して診断や治療方針など毎日勉強におわれ、上医に相談する日々です。また、出張病院ならではの、開業医の先生方との地域連携の大切さなども学んでいます。温かい先生方に囲まれ、恵まれた環境に感謝しております。(平成21年4月 記)